※公開講座は修了しました。ご視聴ありがとうございました。


特別講演 2022/05/11 9:45~

21世紀前半に発生が予測される桜島火山大規模噴火への備え

講師:井口 正人 氏
京都大学防災研究所火山活動研究センター長 教授

企画セッション 2022/05/11 10:45~

火山防災の最前線

九州には数多くの活火山が分布し,例えば桜島では活発な噴火活動が続いており,阿蘇山や霧島山,鹿児島県の離島の火山ではこの10年間にもたびたび噴火が繰り返されている。ひとたび噴火が起こると,直ちに入山規制等が行われることに加え,噴火に伴い発生する現象やその影響範囲に応じて様々な防災対応が実施される。
こうした防災対応は,火山噴火を経験するたびに見直し・向上が図られてきており,次の噴火時に備えてその対応が万全なものとなるよう,最新の技術・知見も取り入れて改善が続けられている。そこで,本セッションは火山防災の最前線と題し,火山噴火に際して砂防分野で実施される調査技術,ハード対策,ソフト対策等の最新の情報を集めて紹介し,今後の火山防災対応について展望したい。

コーディネーター:清水 収(宮崎大学)

協賛企業

パシフィックコンサルタンツ株式会社

砂防エンジニアリング株式会社

シバタ工業株式会社

日本工営株式会社

八千代エンジニヤリング株式会社

国土防災技術株式会社

株式会社建設環境研究所

株式会社パスコ

株式会社共生

サンスイ・ナビコ(株)

大日本コンサルタント株式会社

株式会社ナカノアイシステム

構営技術コンサルタント(株)

国際航業株式会社

株式会社吉留砂防設計事務所

アジア航測株式会社

玉野総合コンサルタント株式会社

株式会社 建設技術研究所

株式会社エイト日本技術開発

朝日航洋株式会社

株式会社ニュージェック

協和設計株式会社

応用地質株式会社